狩勝高原旧国道の桜並木

狩勝高原旧国道の桜並木

狩勝高原旧国道の桜並木

ゴールデンウィーク中は硬かった蕾。
そのゴールデンウィークが終わって、やっと咲いた狩勝高原旧国道の桜並木の桜たちです。現在はその道路が切り替えられているので、狩勝高原園地の中の道路の並木です。

この桜、隣接した設置看板から、「1932年(S7)に狩勝越えの道路が整備された記念として、新得の青年団が周辺の山から地堀した苗木を植えたもの」のようですが、すでに80歳を優に過ぎたの老木達になります。

この場所は我が子が幼き頃からは、毎年この時季には必ず訪れて桜の花を楽しんでいるのですが、聞くところによるともう当時のサクラはあまり残っておらず後に補植したものがたくさんあるそうです。

ただ、それにしても老木です。

毎回、条件の良い時期に桜の花を観に来ている訳ではありませんが、花つきが毎年悪くなっていっているのでは、と感じています。一般的には山桜の寿命は200~300年といわれているそうですが、それは自然に生え育った桜の事で、一度でも人の手が入った里にある桜は、その後も人が手をかけてあげなければ短命に終わってしまう可能性が高いそうです。又、さらにこの場所は標高が市街地よりも高いので、もしかして桜には厳しい条件の場所かもしれません。

しかし、この並木の桜も町の名所のひとつとして新得町がいっているのですから、今一度、捕植をはじめとして桜の木の手入れをお願いしたいものです。

そういえば、
奥にあったコマクサ園はどうなっているのかしら・・・。